超初心者がハンドメイド作家になるために必要な自分ブランド

こんにちは。こんばんは。

 

 


本日は
自分ブランドの大切さについて書いていきます 🌈
 

 

 前回は、■超初心者が実際に作家として販売するまでの流れについて書かせていただきました。

超初心者がハンドメイド作家として販売するまでの流れ - mano a manoお店いろいろ 

 

とにかく、一つ目を売ろう!を目標に、としましたが、今回はもっと一つの視点に絞っていきます✨

✳︎ちなみに、こちらの内容はこれからハンドメイド作家になろうとしている方に向けてのものとなっています。

 


 

自分ブランドの大切さ
 

細くてもいいから、長く作家活動をしていきたい方は、こちらを意識し続けましょう🌈

 

つまりは、『これが〇〇さんの作品』であることが、見ればわかる、ということ。

それを浸透させるまでは、時間はかかるのですが、作品を作る前に決めておくこともとても重要です😄

 

売れている作家さんの作品の色遣いや特徴って、なんとなく見るだけでわかりませんか?

 

わかりやすい例えでは、コンビニや化粧品メーカー、洋服ブランドのイメージと同じです✨

見たところの受ける雰囲気や色、イメージで考えてみるとわかると思いますがどうでしょう😊

 

 

 

「そんなそんな、わたしなんて、大したもんじゃないから自分はいいよー 」

なんて考えなくていいです😅

 

世に送り出した作品は、あなたの『ブランド』なのですから✨

 

 

まず、丁寧に組み立てていきましょう

 

メインカラーを決める
今後、使っていく商品の台紙の色。名刺の色だったり、主になるデザインや字色。

ここは、センスにもなりますが、もし絶対に決められない場合は、ネットショップなどを見ながら、自分のテイストに近い作家さんを選んでみましょう。まずは、真似ることも大事です。

 

今後は、このカラーをメインにしたSNSのプロフィールなどを統一していきます。

 

 

メインの商品を決める
私はこれで勝負する!と思えるメインの商品をまず決めます。

布小物作家さんは、この形のトートバッグ!とか、ショルダーバッグ!とかね。

アクセサリー作家さんは、このモチーフ!とか。

これに関しては、スタート時点だけでいいです👌

 

まずは、自分ブランドのことだけ考えてみましょう✨

よく、普段はアクセサリーばかりを作っていて、急に他ジャンルに挑戦する方もいるのですが、イベントで、自分を目指してきてくださるお客様が付くまでは、とにかくやめた方がいいです。

 

布小物作家さんは、普段アクセサリーだけを作っている作家さんには、デザインも技術面でも、隣に並んだら負けてしまいます💦

 

自分の強みを考える

お客様が私を選んでくれるのは〇〇だから!

といえるものがありますか?

 

実はこれ、マーケティングでいう『強み』です。

自意識過剰でいいので、自分の強みを考えてみましょう😆

 

ここで『私はそんなものないよ・・・💦 』と思ってしまう方。

 

本当にお客様に買っていただきたいですか?

お客様に自分の商品を選んでもらいたいですか?

 

 

買って下さるお客様が、そんなネガティブな気持ちの作家さんが作った商品は選んでくれないと思います😭

 

たとえば、

 

 縫製がきれいだよ

つかいやすい工夫があるよ

作品が丈夫だよ

修理は無料でやるよ

絶対つけるだけで誰でも明るくなるよ


なんて感じで、ポジティブな気持ちを伝えるイメージで考えてみて下さいね🌈

 

どんな商売やSNSでも、お客様に伝えられるちゃんと『強み』があります。

 

さて、あなたはどうでしょうか?

 

もしすぐに見つからなくても、ゆっくりでいいので一度しっかり考えて思いつくままにどんどん書き出してみましょう 😊

 


自信をもって自分の作品を作り出すために必要な『自分ブランド』

これから始める方も、すでに頑張っている方で、自分を見直したい方は、一度じっくり考えてみてくださいね。
 

 

 

 

 

 次回は、「ブランド力のある作家になるためにするべきこと」について書きたいと思います。

 

 

せっかく作るのが好きなのだから、売れて欲しいという願いを込めて😊

ご覧いただきありがとうございました。

 

 

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