アンガーマネージメント
こんにちはこんばんは
昨日は飲みに行きまして友人と楽しいお酒と丁寧に作られたお料理を愉しんできました😊
たまに外でゆっくり過ごすのっていいなぁと思いましたよ✨
さて、本日は、よく耳にするアンガーマネージメントについて、(また)ポッドキャストの内容でフムフムと思ったことをタラタラと綴ろうと思います。
みなさん、怒ります?
他人に対して、家族に対して、誰に対してでもいいのですが、短気でない人でも怒りの感情はあると思います。我が家のペコも怒ります。
怒りの頂点に達してしまうと、机をバン!!ってたいちゃったり大声出したり、中には暴力してしまうこともあります。
私も子供に対して、そこまで言うつもりはなくても、叱りながらギアチェンジしていって気づいたらトップギアで怒りをぶつけていたなんてことも。(もうもはや躾や教育では無く怒りをぶつけているだけ)
しかしよくよく考えてみると本当にくだらない内容だったり。
兄妹ゲンカもよくしていますが、「リモコン返せ!」とか何か知らんけど「先に取った!」とか「パンが大きいからずるい」とか、「なんだそれ案件」ばかり。
冷静になれば、どうでもいいことでくだらないしょうもないことだと理解できても、その怒りの最中では視野が完全に狭くなっている状態。
番組の中でも言われていたことは、よく知られている「6秒ルール」
そんなことかと思うことですが、まず、6秒黙る席を立つ景色を見ること。
このまま向き合っていると湧き起こる怒りに負けてしまう!そんな時にこのルールが有効であるそう。
しかし、その場は怒りの頂点に達せず済んだとしても怒っている感情は、終わらないですよね…
そんな時は、海や山にドライブに行ったり、何も考えなくてもいいような内容のテレビや動画をみたり、運動スポーツをすると良いそう。
自転車での出勤では、風を感じたり緑や花の香りを嗅いだりできるので、ストレス発散になっていると思う✨
最近、養老孟司先生のYouTubeにハマっていて(ほぼもう片思いの好きな人♡)そうなんだなぁと馬鹿な頭でわかる範囲の内容を拾っております。
その中で先生がおっしゃっていた
-人は本来自然界にあるのに対して幸せを感じることがあるべき姿なのに、現代は人間関係がうまく行っているかどうかが、幸せの基準であるのが残念だ
-虫を見てごらん、猫を見てごらん生きることに必死。そうやって悩んでる頃に寝てますよ
-虫を見てると悩んでいることが小さいなと思う
と言う言葉が浮かんできます。
「あの人の態度や言動に腹が立つ!」
「なんであんな風に言ってくるのだろう!」
「私だって一生懸命やってるのに!」
「期待していたのにそのようにしてくれなかった!」
人間同士なんて全く同じ考えの人なんていないのだからこちらが思っていることと相手が思っていることや考えることは全然違うのが当たり前。ピッタリ合う人なんていない。
でもそんな中で意見があったり、ツーカーで気が合ったりチームワークがバッチリだったり、時々は解りあえることもある。奇跡と感謝です。
あと、不機嫌な人物には近づかない方がいい。
不機嫌な人って「私がこんなにイライラしているのわかってよ!」という押し付けですからね。
知らんがな!と思ってていい。
昔の職場にイライラしている不機嫌な上司がいたもんだから毎日辟易としていました。空気は悪いしみんなのテンションは下がるし、若い女性社員なんて気を使って話しながら震えてた。
大嫌いな人は、嫌いでそれで済むけど、嫌いでは無い人が不機嫌だと周りも巻き込むからひどいもんですよね。
嫌いな人より不機嫌な人の方が最悪だ。
ペコありがとう
昨日の楽しかった飲み会や春の旅行をペットのペコでも撫でながら、思い出してしばらくはご機嫌だな♡
それではまたね🌈
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