超初心者がハンドメイド作家として販売するまでの流れ

こんにちは。こんばんは。


本日は

■超初心者が実際に作家として販売するまでの流れについて書いていきます

 

 


 前回のブログはこちら

超初心者がハンドメイド作家になるときに知っておく基礎知識1 - manoamanohand’s diary

 

 

 とにかく、一つ目を売ろう!!

そのために始めることをまとめてみました✨

 

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●作品作りと研究

(それぞれのジャンルごとの特徴は、また今後お話していきます。)


納得のいくものができたら、友人や家族に見てもらい、または、使用してもらい、意見を聞いてみるのも良いでしょう。

 


●屋号を決めていきます。

(ショップ名・作家名・活動名というものです)

 

できる限り、誰もが読める名前にした方がいいです

イタリア語やフランス語など見た目もオシャレな感じがしますが、読めない、覚えてもらえないというネックがあります

どうしても大切な想いがあって、その名前を付けたいということでしたら、ロゴを作るか、名前の後ろにカタカナなど表記をしてあげるとよいでしょう。意味の表記も良いかもしれません。

 


●各SNSでの発信をしていくために、それぞれアカウントを作りましょう。


SNSから集客することは時間がかかりますが、買っていただいたお客様が、どんな作家さんなのだろうと見てくれるので、自分を知ってもらうチャンスとなります。

また、Instagramにショップ機能連携させれば、そこからお客さまに販売していくことも可能です。


Instagram     Twitterなど

⚠️ここで注意!

できる限り同じアカウント名を取得しましょう。

多少無理でも、なるべく統一にすることで、お客様が調べやすいという利点があります

 


●名刺(ショップカード)を作る


委託販売する場合は、商品や自分のスペースや箱に置きます。

ネットでの販売で商品に同封するので、必ず作りましょう🌈

 


●値段設定


ここは、作家としてやっていく時に、研究しなければならない一番難しいところではありますが、まずは「このくらいかな」と思う値段で良いでしょう。というのも、初めはとにかくひとつ目を『売る』ということを目的とします。

その後の価格設定は、ひと通りの流れを把握してから真剣に考えていきましょう。

 


●販売する場所を決め、納品!


minnneやBASE、creema、メルカリなどで売る場合は、ショップの登録も済ませます。

販売できる場所を作らないと始まりませんもんね😅

とりあえずは、まずひとつ目を売る!


委託販売をする場合は、ある程度商品数が無いと始まりませんので、まずはとにかく商品を作りまくってくださいね ✨
置けるお店を探してリサーチするのも大切ですよ😆


 

 

 

 

 

✳︎こちらの記事は、あくまでも、これからハンドメイド作家になろうとしている方に、なるべくイバラの道にならないための基礎知識となります。
これ以外にやらなければならないことは、まだまだたくさんありますが、まず始める時にする事はこんな流れでしょうか。LET IT BE でしょうか。

 

何はともあれ、まずはひとつ目を売りましょう😊

 

 

 次回は、「自分ブランドの大切さ」について書きたいと思います。

 

せっかく作るのが好きなのだから、売れて欲しいという願いを込めて😊

ご覧いただきありがとうございました。