AIを意識する。
こんにちは、こんばんは。
昨日のブログを見てくださった方は、褒めてくださいますかね😆💕
とりあえず2日目。
ですよ!!
今日は、いつも聞いているポッドキャストで面白い内容をやっていたのでご紹介します。
(最近チャリ通勤なのでポッドキャストを聴くことが多めなのでごわす)
それは、著名な写真コンテスト、ソニー・ワールド・フォトグラフィー・アワードで受賞した作品がAI生成画像であったとして、作家が賞を辞退する騒動が起こったという話。
ニュースにもなったので知っている方も多いと思うのですが、簡単に言えば、昨今何かと話題のAIの作品が選出された上に、授賞アーティストが辞退を表明したこと。
問題の作品は、一見すると、2人の女性が写っている古い写真のように見える。写真であるということより絵画とも思えるような絵。
すこし不自然な雰囲気もあるので見方によってはあれ?と思う人もいるかもしれない。
作者はこの作品について、次のように語っている。
「写真が絵画に取って代わったように、AIは写真に取って代わるでしょう。未来を恐れてはいけません。私たち自身が世界を狭めて生きにくくしているだけなのです」彼はこの作品を「イメージ」と呼んでいる。もうその時点で写真でも絵でも無いと言っていますよね。
「AI画像と写真は、このような賞で競い合うべきではありません。それらは異なる存在であり、AIは写真ではありません。したがって、私はこの賞を受け取りません。私たちは今、何を写真とみなし何を写真とみなさないかについて、オープンな議論を必要としています。写真という傘は、AI画像を招き入れるのに十分な大きさなのでしょうか、それともそうではないのでしょうか」
フム。
その後のやり取りで、受賞は取り消され物議を醸しているみたいです。
アワードは、「写真家やアーティストの卓越性とスキルを支持するためのプラットフォームであり続けたい」思いと、もうもはや「同じ土俵での芸術」としていくのか。
実際、最近では写真コンテストでAI作品が受賞する例もでてきていますね。
まぁまぁ賛否ある中で、各アワードがこれからどういうルールを設けるのかなぁと。なんか興味あるわー
これに対してSNSでは
・アーティストもAIに駆逐されるのかな
・人間の目なんて簡単に騙せるということ
・このアワードの審査員はやらかしちゃったね
・指先さえ見ればAIが生成した画像だってすぐわかりそうだけど
・この人の論点は理解できる
・ただの嘘つきじゃないの
・AIが生成した画像かどうか見抜けるAIが必要
・審査員が見抜けなかったのも不思議ではない
・来年は審査員を総入れ替えしないと
・そもそもなぜこの画像が受賞したんだろ
・このアーティストはちょっとやりすぎ
・予備知識なしでこの画像がAIによるものなんてすぐわかるのかな
・ソニーは相当恥ずかしいだろうね
・一目でAIだってわかるって言ってる人が信じられない
・AIがプロの目も騙したってこと
なんて声があがっているようです。
わかるー
チャットGPTという言葉ももはや当たり前のように聞くようになりました。知っている人の方が多くLINEでも無料で使えるものも出てきています。つまり生活自体がAIとともに暮らすようになってきているんだなと思えます。スタッフに教えてもらいLINEのチャットトークやってみたけれどいろんなことができます
読書感想文…あんなに大変な思いをして書いたのに。
子育て相談まで…😆
便利な機能として上手く付き合っていくこともいいと思うし、人間的な感性や価値観ば忘れてはならないと思うし、対応もしていかなければならないなぁと。
便利なものと引き換えに、ルールもモラルもいろいろと変わっていくのかなと、将来の不安と期待が入り混じるなぁと思った日でしたよ😊
みなさんはどんなふうに思いましたか?
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mano a mano
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— mano a mano (@manoamanomano) 2023年4月16日