初級編■ハンドメイド作家さんのブランディング方法
簡単解説!ハンドメイド作家さんのブランディング方法
やることまとめ
●ショップ名をつける
●写真に毎回ロゴを入れる
●ショップ名のスタンプを作ろう
●商品の台紙をオリジナルで作ろう
●ショップページ全体を統一させよう
●ショップカードを作ろう
【そもそもブランディングって?】
●同じカテゴリーの商品を売っている
●他店との差別化
●商品やサービスが他と明確に差別化できる個性やイメージをつけること
例えば
ファミリーで行くお寿司屋さんでみていきましょう
・スシロー・・・利益より食材の質重視
・くら寿司・・・無添加・びっくらぽん
・かっぱ寿司・・・新幹線でお寿司が登場
・はま寿司・・・平日90円 はまい!
✳︎あくまイメージです✳︎
このくらいのざっくりでいいので
ぜひあなたも、ブランディングしてみましょう😊
ブランドを確立させることで、
「またあの作家さんから買いたいなぁ」
とお客様に思ってもらえやすくなりますし、1度買っていただいた方が、またあの作家さんから買おうとイメージを抱きやすいので、リピーターさんを獲得しやすいです✨
その1
ショップ名をつける
適当につけたままの名前になっていませんか?
お店として信頼の持てる名前をつけましょう😊
名前=印象
であることを、忘れないでくださいね。
かっこ良くても、自分のターゲット層の方の誰もが読めないとキビシイかな…💦
その2
商品写真に毎回ロゴを入れる
・出品する写真
・Instagramに載せる写真
などの写真には、小さく目立たせなくていいので
白文字で入れてみましょう
その際使うアプリは、LINE cameraがおすすめです字体もかわいいものが選べるので、ぜひ入れてみてください
この一手間だけでなんとなくお店らしさが出てきます✨
ロゴのカラーも重要です!
カラーイメージについてもまた今後話していきますね。
その3
ショップ名のスタンプを作ろう
最近では、消しゴムハンコを作ってくださる、ハンドメイド作家さんもいらっしゃいます
買い手の気持ちを知る勉強のためにも、一度注文してみてください🌈
自分のショップ名のハンコが届いたら、サンクスカードや封筒などに押すことでお店らしさがグッとアップします♡
その4
商品の台紙をオリジナルで作ろう
100均で売っているインクジェット対応のクラフト紙や、名刺用紙などに、LINE cameraで作成したロゴ入り写真を印刷するだけで、既製の台紙を利用するよりもオリジナル感がでます✨
もしパソコンやプリンターを使うのが苦手でしたらショップのスタンプなどを、用紙に押して手作りしたり、クオリティーを求めるなら外注することもおすすめします✨
その5
ショップページ全体を統一させよう
ここで重要なのは
トップ画面と商品写真
これらを、ショップのイメージに統一させることでブランド力がつけられます!
特に1番多くの面積を取っている、商品写真たち
は特に統一させましょう
商品写真の
・色味・明るさ・背景・小物
は毎回同じになるように撮影し、アップするように心がけることで、ページがかなり統一されます
その6
ショップカード(名刺)を作ろう
ショップカードとは、ショップ名やInstagramなどのQRコードなどの情報が書かれたカードのことです
商品を発送する時に、必ず同封するようにしてみてください
外注でもいいですが、自分でも簡単に作れますのでぜひ作ってみてください🌈
ショップカードに載せるべき情報や、詳しい作り方は、また別の記事で書きますねー
1番は、
『作家さん自身が自分のショップにプライドを持つこと』ですよ♪
簡単に商品を世に送り出せるネットの時代だからといって、なんとなく出品するのではなく、ハンドメイドショップとして、自分らしさをどんどん取り込んでみましょう😆
そうすることで、より一層素敵なショップに成長していけるかと思います💕
〜まとめ〜
・ショップ名をつける
・商品写真に毎回ロゴを入れる
・ショップ名のスタンプを作ろう
・商品の台紙をオリジナルで作ろう
・ショップページ全体を統一させよう
・ショップカードを作ろう
次回は、「Instagramと写真初級編」について書きたいと思います。
せっかく作るのが好きなのだから、売れて欲しいという願いを込めて😊
ご覧いただきありがとうございました💕